町とわたしの関係性

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今、清澄白河のとあるお店のインタビュー記事を書いています。ここ1年位ずっと感じていた清澄白河ブーム(それはお店がたくさんオープンすること、立ち退きを強いられるお店があること、新しいマンション・人がどんどん入ってくることなどなど)への違和感に対するアンサーになるような記事。

私は清澄白河という場所が大好きで、平日も休日もほとんど清澄白河にいますが、最近はあまり深入りしないように、と思うようになりました。もちろん仲良くさせてもらっている人は何人かいるし、イベントを主催させてもらうなどこの町にとても助けてもらっているのですが。

一定の距離感を保つことで見えてくることがあると思っているのです。それは自分の仕事…撮影やインタビューといった客観的に物事を見て、良さを引き出すという特性が大きく関係しているような気がします。

とてもいい記事になると思いますので、公開をお楽しみに。