写真集を書店販売できることが、本当にうれしい。

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もう、たまらない。

今、代官山蔦屋書店さん以外の本屋さんとも写真集販売の打ち合わせをしているのだけれど、たまらない。大好きな書店に宝物のような写真集を置いてもらえる喜び。写真集がいずれ誰かの元へと渡っていく喜び。がむしゃらに撮影して、クラウドファンディングで応援してもらって写真集を作ったけれど、その先にこんな嬉しさがあるなんて気付かなかった。

「雑誌や書籍に携わりたい」そんな想いが募る中、なかなか現状打破できなくて(前には進んでいると信じたい)、なんかもう、自分で雑誌作ってそれをビジネスとして軌道に乗せるのも良いんじゃないかと思った。私の未来は何も決まっていないからこそ、自分で描ける。可能性は無限大だ!

写真集をペラっとめくると見える薄いブルー。最後までこだわって入れた1枚。最高にお気に入り。