人生で一番しあわせなお知らせです。今日発売の『LaLa Begin』にて表紙の撮影と第2特集のカメラ記事の撮影&執筆を担当しました。独立して数ヶ月で女性誌の表紙を撮れるなんて、夢にも思いませんでした…。周りの皆さんに感謝しかありません。

今回のお仕事でうれしかったことが、いっぱいあります。まず、大学の友人と一緒に仕事ができたこと。企画から携われたこと。撮影＆執筆という理想的な形で携われたこと。

雑誌の表紙を撮ることで人生は変わらないし、わたしはこれからもわたしのままだけれど、、でも、雑誌の表紙って「顔」ですよね。ずっと模索してきたフォトグラファーというお仕事、肩書に「そのままでいいんだよ」って言ってもらえた気がします。フォトグラファーとしてほぼのらねこなわたしだけれど「OK！そのまま頑張れ」って。ぽんって背中を押してもらったような、そんな感じです。

そして、今までお仕事をご一緒した人や、これからご一緒する方にご報告できるのもうれしいです。きっと今、わたしにお仕事をご依頼して下さる皆さんって、実績というよりは（そこもあると信じたいけれど）、伸びしろ・やる気、みたいな所に期待してくださっている部分もあると、思うのです。だから、こうやって雑誌で表紙を撮った、って客観的事実があると、安心させられるかなぁなんて。勝手ですが…。

何はともあれ、誌面ご覧になってみてください。カメラ記事は17ページあって「カメラを始めたいけど難しそうでよく分からない」なんて方に向けて、おすすめカメラ/撮影のコツ/今どきのプリント/お洒落なカメラグッズなどご紹介しています。他の特集もめっちゃ面白いです。1,000円前後でメロメロになれちゃう「せんめろ横丁」は最高です。

編集長はじめ、編集さん、モデルさん、ヘアメイクさん、スタイリストさん、ロケバスさん、アシスタントに感謝です〜！また、ご一緒できますように。わたしは、これからも頑張ります◎