何だか色々おおっぴらに書けないけれど今日の取材はしびれた。インタビューしている時、ちょっとぞくぞくして…撮影中もただただシャッターを切るだけだったな…。第一線で活躍しているのにフラットで自分の言葉を何よりも大切にしているイメージで。自分の力不足を感じて撮影後はちょっとナーバスになっちゃうけれど…。最近インタビューの仕事がモリモリで自分の存在意義みたいなものを考えてしまう。私は誰かの役に立つような仕事をしているのか?ただただ自己満足に陥っていないか?クライアントの先にいる読者のことまで考えられているか?常識をわきまえることは大事だけれど、自分らしさをもって勇気をもってはみ出していかないと、など思ったりして。