ということで、無事写真展が始まり、今、私はニューヨークにいます。日本で慌ただしく仕事をしていると、どうしても視野がきゅうきゅう狭くなってくるので、来ちゃいました。思ったことをつらつらと書きます。
1日目の今日は9.11のメモリアルパーク、ブルックリン、ブロードウェイをふらふらと回りました。本当にすごい都市だなぁと思っています。いたるところに翻る星条旗、桁違いの高さのビル群「俺たち・私たちはアメリカを誇っているのよ」という感じがびんびん伝わってきます。それは決して嫌な感じじゃなくて、気持ちいい。圧倒されている。
海外(特に欧米)に行くとすごく感じるのが、人の心の開けている感。目が合うと笑ってくれて、絶対レディーファーストで、困っていたら助けてくれる。楽しいときは大笑いし、すごいと思う人には惜しみなく拍手する。国民性とひとくくりにすれば話は早いけれど、それだけなのかな?そういう風に生きられたら毎日がもっと楽しくなりそう。
チャーミングに生きる。
自分の心に素直に生きる。
自分たちの国、町を恥ずかしがらずに誇る。
そんなことを実感しています。ニューヨーク、最高にたのしい!
私の仕事はいかに良質なインプットをして、それをアウトプットに還元していくかが肝だと思っているので、たくさんいいものを吸収して、お仕事や日々の生活につなげていきたいです◎ 明日もきっといい一日になる。