カウンセリングで自分を知る

先日、思い立ってカウンセリングを受けてみた。きっかけは自身の内面と向き合う中で、どうしても自分だけじゃ解決できないモヤモヤ感があったこと。

都内マンションの小さな一室でひたすら話を聞いてもらって、モヤモヤに道筋をつけてもらったら、私は他人の目や評価を気にする傾向が強く、その結果、自分を信じきれないという結論に着地した。

えー!私、人の目とか気にせず、自由に生きていると思ったけれど。自分のことも結構好きな方だと思っていたけれど。たしかに何かする時「誰かに批判されたらどうしよう」とか「こんなんじゃ人に認められない」とか他人視点が脳裏によぎる瞬間がある。

カウンセラーさんに「私はいつも一番を取れないんです。○○大学に入れなかったし、○○出版社にも入れなかったし」と話したら「じゃあ○○大学に入って、○○に入れたら生きやすくなりますか?」と聞かれて、言葉に詰まった。たとえ理想の道を歩めていても、結局ないものねだりする自分を容易に想像できた。

上を見るとキリがない。今までは「もっと上を、もっと上を」と”欠乏感”をバネに動いていた気がする。それも悪くないんだろうけど、今の自分にある程度満足した上で、ピュアな喜びとかわくわくを原動力にして動きたい。

そうあるためにどうすればいいのか?セルフケアとかセルフラブとかそういう所が鍵になってくる気がしていて。さまざまな本を読んだり、実験して研究中です。


前田敦子の”月月”
雑誌『あわい』出版