日々の中にしあわせポイントを貯めること。

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昨年1年間フリーランスのフォトグラファー/ライターとして過ごしていて、自分にとってのしあわせって何だろうって?考えた。

仕事が充実していること?人から褒められること?お金をたくさんもらえること?

なかなか答えが出ないまま働き続けた、動き続けた。

毎日ありがたいことに忙しくて、毎日も毎月も一瞬で過ぎ去ってしまった。

今年になって、日々の小さなしあわせを実感し続けることがわたしにとってのしあわせなんだろうと思った。

大きなしあわせ(例えば、ずっとやりたかった仕事ができた/あこがれの人に会えた)は持続しない。

雑誌に載れたり、表紙を撮れたり、憧れの人を撮れても、それは続かない。

小さなしあわせは自分次第で積み重ねることができる。日々の中にしあわせポイントを貯めること。

そのためには自分にとって何がしあわせ〜うれしい〜は〜生きててよかった〜と思うツボを事ある毎に問いかけておくと良いのかも。

そうすれば自分が何にしあわせを感じるか自覚的になって、しあわせを感じやすい。

毎日は地続きだからこそ、その毎日にひそむしあわせの瞬間を「くふふっ」ってかみしめること。

あと、無条件に愛せるものがあると人はしあわせを感じられるのだと気づいた。

昨年夏にうさぎを飼い始めた。もともとカメがいたのでうさぎとカメ。

このうさぎが世界中にある「愛」に関する言葉をぎゅぎゅぎゅーって集めても足りないくらいかわいい。

そういう存在がいることのしあわせ。ペットじゃなくても植物でも良いし、ものでも良いし人でも良い。

今年もきっと充実していて一瞬で過ぎてしまうのだろうけれど、小さなしあわせを大切にして、日々生活していこう。

【メディア掲載】1月7日読売新聞で取り上げてもらいました。

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1月7日(土)読売新聞朝刊で紹介してもらいました!昨年30周年を迎えた雑誌オズマガジン。その統括編集長を務める古川誠さんと読者代表として私・忠地七緒を紹介してもらいました。私とオズマガジンの出会い、オズマガジン30年の物語、最後は古川さんとの秘話などが丁寧に綴られています。

→全文を読売新聞のウェブサイトでご覧いただけます。

今回オズマガジンさんという大好きな雑誌に協力できたことが一番うれしい。それにプラスして、普段人に取材をさせていただく側だからこそ取材を受けることで学びがたくさんありました。

まず、取材を受ける中で「何事にも意味があるんだ」ということに改めて気づきました。取材はおよそ2時間半。その中で「なぜオズマガジンを読み始めたのか」「オズマガジンのどのような所が好きなのか」「なぜ公務員をやめてフリーランスになったのか」じっくり掘り下げてもらいました。すると自分でも気づいていなかったことを色々と発見できたんです。新聞記事の中でも触れられていますが「楽しい朝時間」特集を手に取ったのは、公務員に転職して朝が早くなったからだった、とか…(当時、何気なくオズマガジンを手に取っただけでしたが、振り返ってみると明らかに転職がキーポイントでした)。

次に、取材方法・スタンスの違いです。まず2時間半もの丁寧な取材をされることに驚きました。普段、私が仕事でするインタビューは1時間〜1時間半しか時間が取れないことがほとんどで若干フラストレーションを抱えているので、シンプルに良いなぁと。そしてその丁寧な取材の中から本質だけを抜き出し、わかりやすく伝える力に感動しました。「そうそう、こういうことが伝えたかったの!」という想いをわかりやすくピンポイントで紹介してくださって。これが文字数にそこまで制限のないWEBと文字数に明確な制限がある新聞の違いなのだろうなと。

最後に、ねばりです。取材後、何度かお電話を頂戴し、取材の裏付けの確認がありました。なんと発行日の前日夜まで。校了ギリギリまで事実関係を確認して、正確な記事を載せるというスタンス。一見簡単なように思えますが、ねばること=労力がかかることなので、なかなかできない場合も多いと思います。その妥協しない姿勢に刺激を受けました。

今までに何度か取材を受けたことがありますが、こんなに丁寧で核心をついた記事にしてもらったのは初めてで、本当に良い機会をいただきました。読売新聞様、オズマガジン様、取材場所を提供して下さった清澄白河のカフェ・ginger.tokyo様本当にありがとうございました。

台湾・台北のお洒落な書店ベスト7+おまけ7店

台湾ではひたすら本屋を巡っています。4日間で回った本屋さんは7つ。台北の書店員さんにおすすめしてもらった本屋もあるので、どの本屋さんも外れなし。内装素敵、置いてある本Good、店員さん感じ良い、最高です。観光名所を回る旅もありだけど、好きを突き詰めた旅も相当楽しい。私はこっちの方が断然好き。以下、お店のご紹介です〜!


①朋丁(最寄り:中山駅、台北駅)
http://pon-ding.com/
※写真集『Ambivalence』を置いていただいています!

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②田園城市風格書店(雙連駅)
http://www.gardencity.com.tw/

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③旅人書房(古亭駅)
http://zeelandiabookshop.blogspot.tw/S__45817863

④青鳥Blue&Books(忠孝新生駅)
https://www.facebook.com/bleubook/

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⑤不只是図書館(市政府駅)
https://www.facebook.com/TDCDesignLibrary/

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⑥閲楽書店(市政府駅)
https://www.facebook.com/yueyue.company/

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あとは行きたかったけれど時間の都合上行けなかったお店もご紹介します。
・水牛書店
https://www.thenewslens.com/article/35287

・伊聖詩私房書櫃
https://www.facebook.com/escentsbooks

・旧香居
https://jxjbooks.tian.yam.com/posts

・薄霧書店
https://www.facebook.com/mistybookstore/

・下北沢世代
https://www.facebook.com/shimokitazawa.books/

・荒花書店
https://www.facebook.com/wildflowerbookstore/

・浮光書店
https://www.facebook.com/IlluminationBooks/


台湾・台北の書店めぐり、相当楽しいのでおすすめです〜!台湾旅行の参考にしていただけると嬉しいです◎

写真集を台湾・台北「pon ding」さんで販売開始〜!

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昨日から台湾に来ています。一番の目的は写真集『Ambivalence』をアートスペース「朋丁pon ding」へ納品すること。とーーーっても素敵な場所で、オーナーさんもあたたかくて。置いていただけること、とても光栄です。1月中旬頃から店頭に並べていただけると思いますので、ぜひ台湾旅行の時や台湾在住の方はご覧いただけると嬉しいです。台北駅または中山駅から徒歩10分位の場所にあります。

朋丁 pon ding
住所:台北市中山北路一段53巷6號
営業時間:11:00~20:00
定休日:毎月最終月曜日
電話番号:02-2537-7281
Webサイト:http://www.pon-ding.com/


今日はひたすら本屋さんめぐり。「田園城市風格書店」でオーナーの陳さんに話しかけてもらって、日本の本屋さんについて盛り上がったり、展示しても良いよと言ってもらえたり。「旅人書房」の静謐さに心奪われたり。最近は日本だけじゃなくて、もっと広い視点で「雑誌を作ること」とか「ものを作ること」とか「本屋の未来」とか考えたいなと思っています。一歩外に出たら、私たちが考えつかないような印刷で写真集を作っていたり、度肝を抜かれる装丁の書籍があったり…。そういう外のものを吸収して吸収して、これから自分が作り出すものに生かしていきたい。すべてが自分の未来に続いていくって、楽しいな。

写真って意外と面白い

421A5380写真集発売にあたってなぜ、トークイベントを企画したのだろうと考えました。すると2つの気持ちを参加者の皆さんに持ち帰ってもらいたいからだと気付きました。

1つ目が「写真って面白いじゃん!」という気持ち。
写真集は一般的にとっつきづらく、文章がないことから理解しづらい媒体です。恥ずかしい話、私もよく分からないな〜と思う写真がたくさんあります。でも作り手の話を聞くと「ああ、この写真はこういうことだったのか!面白い!」って思うことがたくさんあって、そんな時新しい視点を得られたような気持ちで嬉しくなります。

イベントで私や赤坂由梨さんの想いを知ることで、今まで「?」だった写真が「面白いじゃん!」に変わると思います。イベントに参加いただくことで、写真ってよく分からない→写真ってきちんと知れば面白いんだ!って気づいてもらえると嬉しいです。例えば、この写真はどういうシチュエーションで、どういう気持ちで撮影したのか…気になりませんか?2つ目の理由はまた今度〜!

■イベントのお申し込みは「info@giftlab.jp」にメールを送信してください。タイトルに「1/27イベント予約」とご記入の上、お名前、人数を明記ください。皆さんにお会い出来ること、心から楽しみにしております。
■イベントの詳細はこちらをご覧ください。