写真集と写真展のこと。少しだけ詳細公開。

最近は写真集の制作が佳境。今年1月頃からスタートした 赤坂由梨ちゃんとの台湾撮影プロジェクト。海外で撮影することもクラウドファンディングに成功して136名もの方から応援していだくことも写真集を最強の布陣で作れることも写真展を表参道ヒルズROCKETでできることも全部夢物語だと思っていたけど、全部あと少しで実現しそうだ。当たり前だけど全ての企画や意志決定を私がしていて、孤独になることも多い…。良いものにするために強く言わなきゃいけないことや譲れずに戦う場面もあって苦しい。

目の前の女性を撮影を通じて肯定したい。その女性には自分自身も含まれていて、台湾で撮影して女の子を撮る理由がより明確になった。そのお話は写真集に全部詰め込みました。あと少し頑張ろう。私の写真を好きでいてくれる方はもちろんのこと、知らない方にも届けたくて印刷部数は500部、64ページオールカラー。

【写真集】
デザイン 鈴木由美
印刷 藤原印刷
撮影・編集 忠地七緒
モデル 赤坂由梨
スタイリング 谷川夢佳
今の私が考えうる最強メンバーです。最高の写真集を作りますのでお楽しみに。完成は11月末!

【写真展】
2018.2.9-14
@表参道ヒルズROCKET
初日にレセプションパーティーを企画中。
写真集やポストカード、写真自体の販売もしますよ〜!ぜひ遊びに来てね。

わたしと『LaLa Begin』(トークイベントの詳細も書いています)

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私が今春、表紙を撮影させていただいた雑誌が『LaLa Begin』。今回のエディターズトークの第二回に遊びに来てくれます。そもそもなぜフリーランス1年目フォトグラファー/ライターの私がこんな素敵な雑誌で表紙を撮れたのでしょう。奇跡ですよね。笑

その理由の一つは編集部に大学の同級生がいることが挙げられます。同級生とは学籍番号が近くて、お互い「雑誌の編集者になる」という夢を持っていたので、自然と仲良くなりました。卒業後、お互い出版社へ就職。わたしは一度出版社は諦めてしまいましたが、彼女はどんどんステップアップし、今世界文化社で『LaLa Begin』の編集に携わっています。

今年の1月、彼女とお茶した時「カメラ企画やってみたいんだけど、協力してもらえたりするのかな」と話され、ドギマギしたことを今でも忘れません。その後本当に誌面に携わることが決まり、企画・撮影・執筆と理想的な形でご一緒することが出来ました。

『LaLa Begin』って、いわゆる女性誌とは一線を画している感じが面白いんですよね。お洒落だけど、気取っていないし、誌面にそこはかとなく漂ううんちく感と、実際に載っているモノのセレクトの良さなど、こだわり感満載の雑誌です。

編集長を筆頭に編集部の皆さんも面白いし、仲良いし(お昼ごはん一緒に食べたりするんだって!びっくりした)、誌面にも勢いを感じるしで、これからもっともっと伸びる気がしています。事実、季刊になって隔月刊になって、最新号はものすごーく好評らしいです。

雑誌自体「売れない」って言われているのに、なぜ『LaLa Begin』は好調なのでしょう?
なぜ『LaLa Begin』を読むと、買い物に行きたくなるのでしょう?
なぜフリーランス3ヶ月目のわたしを起用するという驚きの采配を振るってくれたのでしょう?

聞きたいことだらけです。雑誌作りの裏側を垣間見られるめったにない機会。もうすぐ半分埋まりますので、ぜひ皆さんお早めにお申し込みください〜!みんなで『LaLa Begin』について話せるのが楽しみ!

エディターズトークの詳細はこちらから

 

JRA東京競馬場「ケイバカメラ」オフィシャルカメラマンになりました〜!

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東京競馬場で10月末〜1ヶ月間開催される「ケイバカメラ」のオフィシャルカメラマンになりました。競馬ってなかなか女子にはなじみの薄いものだけれど、実際に競馬場に足を運んだら結構楽しいよね!その楽しい瞬間をプロのカメラマンに撮ってもらおう!という企画です。開催日は10月28日〜11月26日までの土日。東京競馬場内をカメラマンが周遊しているので、見つけたらぜひ声をかけて◎

個人的には、数年前大井競馬場に何度か足を運び、意外と競馬って面白いし、馬券買うのもドキドキするし、ご飯結構おいしいし、いつもと違う休日を過ごすのにぴったりだった覚えがあります。だから、今回競馬がより女子に親しみやすくなる企画に参加できること、とてもうれしいです。

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わたしは11/4、12、19におりますが、他の日も素敵かつ実力派のカメラマンさんがたくさん。もし宜しければ、遊びにいらしてください〜!

しあわせな朝

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結婚4年目。旦那が珈琲を入れてくれて、わたしの分はカフェラテにしてくれる。その間に昨日取材で買ったマフィンをあたためて、朝ごはんの準備をする。そんな何気ない朝が一番しあわせ。夫婦だからまあ色々とあるし、元々性格や趣味がべらぼうに合うわけでもないし、わたしはかなりちゃらんぽらんなので、旦那が目をつぶってくれている部分もたくさんあると思うけれど。帰りが遅い日はお土産を買ってきてくれたり、休日の朝、珈琲を淹れてくれたり。そういう人としてのやさしさが根っこにあるから、結婚して良かったって思う。

写真集を作るって最高に幸せ。

クラウドファンディングが終わって7月頃から、ずっと写真集を作っている。今まさに佳境で、もうすぐ校了。どの写真を入れるか、どういうレイアウトにするか、タイトルを何にするのか、雰囲気をどうするのか、紙を何にするのか、ぜんぶぜんぶ周りの人の力を借りながら自分で一つひとつ決断してきた。きっと完成したら泣くと思う。そう思えるような写真集を作れる環境にいられて、本当にうれしい。WEBは簡単だ。写真をアップロードすれば、すぐに多くの方に見てもらえる準備が整う。でも私は紙が好きだ。原稿を作って、レイアウトして初校を確認して、修正して再校を確認して、責了するという途方もない作業と人の手がぎゅっと詰まった紙媒体が大好きだ。どれだけ時代遅れになろうとも、どれだけお金がかかろうとも、どんどん本や雑誌を買う人がいなくなろうとも、最後までわたしは紙にこだわり続けると思うし、そういう自分で良いと思っている。写真集を作るのは最高に幸せだ。