仕事が楽しいという感覚は初めて。

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とにかく仕事が楽しくてたまりません。

2月に入ってからほぼ毎日、撮影や新しいお仕事・作品の打ち合わせをしています。どれも自分のやりたい仕事・作品作り。撮影や執筆のお仕事は公開されるまではもちろん、公開されてもお話できない仕事も多いです。だからなかなかブログを書きづらいのですが、一つ言えることは「仕事が楽しい」ってすごい、ということ。

私は7年弱、会社員生活を続けていましたが、ずーっとやる気にあふれていたわけではありません。仕事行くの嫌だな、と思ったことも数知れず。特に12月で退職した仕事は、周りの方には恵まれていましたが、あまり仕事内容が好きじゃなかったので、定時で上がってさささーっと帰る社員でした。

でも、今はいただくお仕事一つひとつが楽しくて、ありがたくて、うれしくって。お仕事の中には「お、これはハードルが高いぞ」と思う仕事もありますが、試行錯誤して奮闘するのも、また楽しい。もちろんこの状況がいつまでも続くとは思えません。だから、浮かれる、なんてことは皆無で。ただ実直に目の前の方や読者の皆さんに喜んでもらうには、何をすべきかを考える。ちょっとうざったい位、相手のことを思いやって、好きになる。そしてやりたいことがあれば、恐れずに熱意を伝える、スキルを磨く。

2月〜3月は頑張りどころ。諸々のお仕事の公開を楽しみにしてもらえるとうれしいです!

【撮影写真】Eri × 忠地七緒

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Model:Eri
Photo:忠地七緒
At:蔵前

2月1日、はじまりの日。

本日2月1日、開業しました。事前に聞いていたとおり、驚くほど一瞬で終わり「あれ、もうちょっと感慨とか」なんて思ったりして。でも、無事出せて良かったです。

開業にあたって、私のミッションや強み、大切にしていくこと、屋号についてご説明させていただきます。忠地七緒って、一体何を考えて、何を目指して、どうやって世の中に貢献していくのか。そんな所をまるっとご説明しますね。

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こちらの図、これがすべてです。順を追って書いてみます。


【mission=女の子を撮ること】
人生をかけてやりたいことは、女の子を撮ることです。女の子の素を引き出して、ありのままの魅力を写真で表現するのが私のミッションです。例えばお仕事としては紙・WEB媒体での撮影、ヘアサロン・ファッション・アクセサリーブランドのブランドイメージ撮影、フォトサービスIt’s me!など「女の子を撮ること」を軸に多岐にわたります。

そして作品制作も。かわいいと思う女の子を撮影し、写真展開催、写真集の作成などを予定しています。

【forte=とる・かく・あむ】
誰かのためにできることは、撮る(撮影)・書く(執筆)・編む(編集)こと。人の想いが込められているものの魅力、自分が感じた世の中の「幸せな匂い」を写真と文章で伝えていくことであなたの力になりたいと強く思っています。つまり、中身は素敵なのに伝えベタな方のお手伝いです。

これは雑誌編集者の4年間+ここ2年間、実際に撮影&執筆を行うわたしにしか出来ないことです。企画→撮影→執筆→編集を一連の流れで担当できるって、クライアント側は、きっと楽。だって発注先を一つにできるし、かかる費用も抑えられるはず。

具体的な仕事としては、お店やブランド、地方自治体のPR(HP写真撮影・紹介文執筆等)、朝・清澄白河・旅行など自分の生活に密接なテーマの魅力の発信 、キャリアや働き方についてのコラム執筆を想定しています。

【life=心地のよい生活】
わたしにとって全てのベースは、日々の生活です。仕事に忙殺され日々がおろそかになるのは本意ではありません。私生活を大切にして、穏やかに、心地よく暮らすことを最優先することで、仕事とプライベートを両立できる働き方を体現していきたいと思っています。

【core=素の自分でいること】
素の自分でいること、これがわたしの核です。
自分の人生に対して、自分の撮る写真に対して、自分が関わるすべてのひと、もの、ことに対してすなおでありたい。素を引き出し、ありのままを写し出し、素直で、やさしい気持ちになるような写真と文章を紡いでいきたい。


自分が今後やっていきたいこと、目指す方向が決まっているというのは清々しいですね。上記のmission、forte、life、coreにある想いをベースに、周りの方、クライアントの皆さん、読者の皆さんのお役に立っていきたいと思っています。

わたしは何でも屋にはなれません、多くの仕事の依頼を受けることも出来ないでしょう。けれども、上記の想いに共感してくださり、ご縁があった方に対してはできることを150%出し切り、お役に立つ努力をしていく所存です。

そして屋号。「Sunao」です。
この屋号には「素直」というそのままの意味と、「素の七緒」という2つの意味が込められています。撮影によって女の子のありのままの「素」を引き出し、ふと自分の心に素直になれるような、やさしい気持ちに包まれる写真と文章を世の中に届けるという私のミッション。
そして昔から素直さがとりえと言われていたわたしを体現した言葉。ひらがなで書いても、英語で書いても、まあるくやさしい。発音しやすく、覚えやすく、女性らしい。これしかない、そう思いました。

最後に、今回ご紹介したミッションや強み、屋号など全て考え、提案してくれたのは、コンセプトストーリープランナーの浜本晴菜さんです。私は「こういうのして生きていきたいの〜〜!」って思いを伝えただけ。それを一つひとつかみくだき、上記の構成、内容、屋号すべて考えてもらいました。

正直、わたしがやりたいことって2つあって(女の子を撮ることと、撮る書く編むで伝えていくこと)。それを1つにまとめるのって、難しいだろうな、と思っていました。でも、やりたいことや強みを完璧に見抜いてくれて、すばらしい屋号を考えてくれました。
わたしのひそかなブレーンだと(勝手に)考えていますが、仕事ぶりもクオリティも本当に素晴らしくて頭が上がりませんので、皆さんにもおすそわけです。他の人のコンセプトも考えていて、それも素敵すぎるので、ぜひご覧くださいませ。

これから、Sunaoの忠地七緒として生きていきます。今までは◯△出版社の〜とか、◯△会社の〜とか言っていたのに、なんだか不思議でちょっぴり照れくさい。

これから迷うことも悩むこともあるでしょう、でもその都度きちんと落ち込んで、糧にしていきたい。素の自分で生きられる女の子がもっと増えるように力添えしていきたい。そんな気持ちです。まずは継続的にお付き合いできるお仕事を作りたい、したい。これからも、どうぞよろしくお願いいたします!!

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Model:御山夏希
こんなすてきな笑顔で笑う女の子をひとりでも多く増やせれば。

フリーランス生活1ヶ月目のまとめ

奄美大島

フリーランスとして仕事を始めて1ヶ月が経とうとしています。率直な感想は、想像以上に忙しかった。そして、ものすごく密度の濃い1ヶ月でした。本当にたくさんのことをしました。撮影や執筆などの目に見えるお仕事もさせていただきましたし、新たなお仕事の打ち合わせもしましたし、その裏側にある経理・設備整備なども行いました。

とにかく自分次第であることの責任を感じます。朝起きるのも夜寝るのも自由、仕事をしたって仕事をしなくたって自由。お金を使おうが使わまいが自由。すべてが自由。だから面白くもあり、怖くもあります。でも会いたい人に会って、家の生活を大切に出来る今には、割と満足しています。あとは継続的なお仕事かな。個人で単発でお受けする仕事は徐々に絞り、長期的にお付き合いできる仕事にシフトしていく予定です。

明日、個人事業主になります。2年前に始めた撮影・執筆、そして元々仕事として行っていた雑誌の編集が自分の事業になる日が来るなんて感慨深いです。最近思うのは、点と点はつながること。雑誌編集者を辞めた時、またこれを仕事にしたいとは思っていたけれど、こんなに早く仕事にできる日が来るとは。嬉しくて涙ちょちょぎれちゃうな。

そうそう、信頼できる友人に屋号を考えてもらいました。私がこれから進んでいく道筋、ミッション、皆さんのお役に立てること、全てが一つになった素晴らしい屋号です。こちらも明日、お知らせさせていただきますね。2月はどんな1ヶ月になるのかな? 今のところ、ワクワクなお仕事がたくさん。わたしらしく、のびのびと生きてゆこう。

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パラレルキャリアからフリーランスとして独立した体験談③(メリットなど)

2016.5ALICE TEA PARTY

パラレルキャリア期間約2年間を経て、今年1月からフリーランスになった私。つまりパラレルキャリアは卒業したわけですが、継続していく内に感じた・フリーになってみて気付いたパラレルキャリアのメリット・気をつけるポイントについて書いてみようと思います。参考になれば嬉しいです。

【パラレルキャリアのメリット】

①スモールスタートができる
何かを始める時に、いきなり独立・起業というのはあまりにもリスクが高すぎます。本業を続けながらパラレルで新たなことをしていれば、万が一失敗したり飽きてしまってもすぐに本業に戻れます。小さく小さく色々な挑戦ができるのです。大きく博打に出るのも良いのかもしれませんが、やっぱり最初はスモールスタートが安心です。

②自分が本当にやりたいことが出来て、楽しい!
パラレルキャリアの醍醐味ではないでしょうか。自分が本当にやりたいことが出来て、それで誰かの役に立てた時は本当にしあわせな気持ちになれます。上司や周囲の同僚に気兼ねすることなく、やりたいことを・やりたいだけ・やりたい戦略で出来る楽しさったら。「本当にやりたいことが何か分からない」という方もいるかもしれませんが、それはそれでOK。色々なことに挑戦して、その中から見つけていけば良いのだと思います。

③人とのつながりが増える
私は撮影・執筆の活動を始めてから、本当に色々な人と知り合いました。これは数が増えたことが嬉しい、と言っている訳ではなく、信頼して相談できる仲間だったり、モデルの女の子だったり、編集部の人だったり。自分の好きな人が格段に増えたんです。学生時代の友人や会社の同僚だけでない第3の人脈が出来ました。これってすごく精神衛生上良いことですし、財産です。

【パラレルキャリアの気をつけるポイント】

①時間がなくなる(プライベートは削られるかも)
本業と並行して新たな活動を始めるので、プライベートの時間は削られる可能性があります。例えば結婚していたら旦那さんとの時間、お子さんがいればお子さんとの時間。ただパラレルキャリア自体が好きなことをやることになると思うので「パラレルキャリア=プライベートの延長」と考えられれば、プライベートがなくなる…と悲観的にならなくて済む気がします。私は旦那さんと出かける時間は減りましたが、逆に彼と仕事の話をする時間が増えましたし、遊ぶ時は思いっきり遊べるので、メリハリがつきました。

②たくさん失敗する可能性あり
本業とは異なることをするわけですから、最初は慣れません。業界の文化も分からず、恥ずかしい思いをすることもたくさんあります。それでも続けられる意思の強さと戦略が必要です。私もこれまでもこれからもたくさん失敗すると思いますが、この道で生きていくって決めているので、何が何でも糧にするぞー!という思いです。

③最初からお金になるわけない
会社が副業禁止だからパラレルキャリア出来ません、という声をよく聞きますが、はっきり申し上げましょうー!最初からお金にはなりません。でもそれだから良いんです。自分の好きなことを、ある意味責任なく突き進めるわけです。お金がもらえなくても続けたい、やりたいと思えることって本当に幸せだと思います。

最後に一つだけ。パラレルキャリアを続けていくことって、意外と大変なことだと思います。だって本業が忙しくなったら、どうしても本業を優先するでしょうし、別にやらなくても何かを言われるわけではないですし。だから、私はあえて結果を出し続けることが大切だと思っています。結果、と言っても大きくなくて良いのです。誰かから褒めてもらった、ありがとうと言ってもらった、十分な結果ですよね。だから最後に結果を出しやすくするためのコツを紹介して、こちらの記事を終わりにしようと思います。

①発信をする、実績を積み重ねる
良いことやサービスがあったとしても、発信せずに誰の目にも止まっていなければ、何もないのと同じです。SNSやブログなどを活用して「私はこれをやっています」「これをやってみたいです」とどんどん発信していくのがおすすめです。あとは自分のやりたいことがあれば、まずは誰かのお手伝いをさせてもらうのも良いですね。実績を積み重ねることで自分のスキルも上がります。

②相手はプロであることを忘れない
たとえ自分は本業とのパラレルキャリアで修行中の身だとしても、その立場に絶対に絶対に絶対に甘えないこと!!!もしお仕事につながったとすれば、相手はプロです。プロ相手に「私は本業があるし、まだ修行中だから」なんて態度でいないこと。いや、そんなことを思う人はいないと思いますけれど、大切なことなので。

③自分の軸をきちんと持つ
パラレルキャリアは自由です。誰かから指図されることもなければ、何をしてもOK。だからこそ「何のためにやっているのか」を一つひとつ考えて軸をぶらさないことが大切だと思います。限りある時間の中で、色々なことに手を出してしまっては「何をしている人なのか」というブランディングが出来ませんし、自分の能力・時間が分散してしまいます。例えば私はフォトグラファーですが、女の子&ライフスタイル系しか撮りません。これは自分の軸が決まっているからです。何でも屋さんにならないように気をつけましょう。

④疲れた時は思い切って休む
一番大切なことかもしれません。疲れた時、なかなかうまくいかない時は思い切って休みましょう!休んだって世界は回ります。本業だけに注力している時と比べると、自分の時間が取れなくて苦しくなることもあるでしょう。急いだり焦ったりするのは禁物。ゆっくり一歩一歩頑張りましょうね。

わーーー。とっても長くなってしまいました。パラレルキャリアという新しい働き方があったからこそ、私は自分の好きを仕事にすることが出来ました。もっとこの働き方が広まって、自分らしい働き方ができる人が増えると良いなと思っています。パラレルキャリア卒業生として、執筆や講演などでお役に立てることがあれば、ぜひご相談ください。それでは、また。

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