新型コロナウイルス状況下における仕事の指針。

色々と落ち着かない日々。それは仕事においても同じで、一体何を基準に判断すれば良いのか正解を見いだせない日々です。とは言え、こんな状況でも仕事はしていきたい。できることが限られているかもしれないけれど、その中でも一歩一歩進んでいきたい。

ということで新型コロナウイルス状況下における仕事の指針をまとめてみました。お付き合いのあるクライアントさんも、新しくご依頼を検討されている方もお目通しいただければ幸いです。あと同じような仕事(フォトグラファー、ライター)の方も参考までにぜひ。


【撮影のお仕事】
・基本的なスタンスとしてポートレート撮影も承ります(検温、体調管理、マスク、手洗いうがい等最大限配慮して行います)
・ただ、なかなか叶わない場合も多いと思います。
・そこで過去の撮影写真から提供も承っております(HP掲載分以外も多数の写真がございますのでお問い合わせください)。
・モノを送付いただいてアトリエで撮影→納品、日常のスナップを撮影→納品なども承ります。

【インタビュー&執筆のお仕事】
・対面でもビデオ通話でも承っています。
・インタビュー場所の確保が難しい場合は、私のアトリエを使うことも可能です(清澄白河駅・木場駅より徒歩15分)
・先にインタビューを行い、諸々終息した後撮影を行うなども可能。柔軟に対応いたします。
・今までは撮影+執筆セットのみお受けしていましたが、この状況下に限り「執筆のみ」も承ります。

【その他】
・新しいお仕事、いつでも前のめりに募集中です。こちらをご確認の上、お力になれることがあればCONTACTから気軽にご相談ください。
・特にブランディング、コンセプトメイキングなどが今の状況下に向いていそうだな〜と思っています(なかなか外に出られないからこそ、じっくり頭を使って考えられるんです)。ご相談があれば、ぜひお声がけください。

※上記は随時アップデートしていきます!


フォトグラファー/ライターという肩書ゆえに「写真と文章にまつわること全部」というスタンスで色々と柔軟に動けますので、「これは無理かも…」と諦めずご相談ください◎こういう状況だからできるクリエイティブがあるし、一緒に考えたらもっと面白いアイデアが出てくる可能性も大です。

nice things.の休刊ショックが落ち着いたと思ったら新型コロナウイルスか…と正直苦しい日々ではありますが…できることは限られているかもしれませんが…気持ちを切り替え、その中でできることに磨きをかけていきます。終息したとき、きっと新しい筋肉ついていると思う◎皆さん、無理しない程度に前に進んでいきましょう!

【Work】フォトエッセイAM7

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大好きな奄美大島の宿、パラダイスインのHPでささやかなフォトエッセイを綴っています。

この3年通った日々をやわらかい写真と一言で切り取りました。なかなかお出かけが叶わない今だからこそ、読むと気持ちが自由になれるかも。

テーマはAM7。朝、不定期で更新されるので(多分10回分くらい)よろしければのぞいてみてください。写真と文章で綴れるフォトエッセイの仕事、今年は増やしていきたい。

https://paradise-breeze.com/am7/cat/naotadachi/

2回も回り道したから今がある

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昨日、公務員時代の後輩から「明日から職場復帰なんです」というLINEをもらって「ああ、明日は4月1日なんだ」と実感しました。4月1日、はじまりの日。22歳の春、ドキドキしながら会社の門をくぐった私ですが、色々と回り道をしながらも社会人生活も10年目に突入しました。1ヶ月前にはこんな世の中になるなんて思いもしなかったし、ニュースを目にしては落ち込んでいたけれど、少しずつ現状を受け入れて「じゃあどうしていこう?」と考えるモードに切り替わっています。

思い返してみれば、私の社会人人生思い通りにいかないことの連続でした。中学生の頃から「雑誌編集者になりたい!」と夢を抱き、高校進学、大学はマスコミ系に強い学部に進学しました。とは言え「雑誌編集者ってなんかカッコいい!本も好きだしちょうど良い」くらいの気持ちだったので、運良く新卒で雑誌編集者になれた後は見事に挫折を味わいました。企画をなかなか出せず、どちらかというと撮りたい、書きたい。人間関係にも悩まされ、結果4年で雑誌編集者を諦めて、公務員になりました。

いつも公務員の経歴を「謎ですよね〜」なんて笑って話すのですが、動機としては「今の人間関係から逃げたい、公務員って福利厚生充実してて良さそう」です。言葉にすると浅はかで恥ずかしいですね…(笑)公務員になったはいいものの、志もなかったので仕事はつまらない、モチベーションも上がらない…。そんな時、見つけたのが「昔も今もかわいい女の子(特にアイドルが大好き)私、女の子を撮りたい」という道でした。その後カメラマンのアシスタントをして独立し、今に至ります。

まさか10年前の4月1日、10年後にフォトグラファー/ライターになっているなんて思わなかったです。でも人生ってそういうことなのかな、と思うんです。先を見通してその通りに進めることなんてほんの僅か。であれば、目の前の「やりたい」とか「面白そう」とかを大事に育てていくのもありなんじゃないかな。確かに今はまったく先が見えなくて不安も大きいけれど、その中でも目の前にある小さな種を育てていくことが未来につながるのかな、と思っています。

負のスパイラルから抜け出すのは、小さなセルフケア

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ここ数日、胃腸炎で寝込んでいました。いつも春先にかけて高熱が出て1日寝て汗をかいて治す、というのがよくあるパターンなのですが、今回は治りが遅かったのと、今の情勢も相まって眠っている間に色んなことを考えました。

胃腸炎になったのはきっと色々な原因が重なっているんだろうけれど、今年に入って辛いな〜と思うことがいつもより多くて、頑張って持ちこたえてくれていた体が悲鳴を上げたんだと思います。仕事の忙しさ、取材先とのコミュニケーションのずれ、ペットの死、お世話になっていた雑誌の休刊、世の中への不安。そういうことがじわじわ積み重なって体にどーんと出ました。

最近読んだ中で『からだとこころを整える(著:田中のり子)』という本があります。あとがきに書いてあった言葉が印象的だったのでかいつまんでご紹介します。

からだやこころについて深く考えるようになって、「あれはよくなかったな」と思い返したのは、自分の辛さを人とくらべて「こんなのは大したことじゃない」と、なかったことにしようとしたことでした。

「辛い」という気持ちは、自分が認めてあげないと逃げ場がなくなり、癒やされること無く、こころの奥底にもぐってしまいます。そして逆にいつまでもその痛みを引きずってしまうのです。

体力がある人もいれば、疲れやすい人もいる。ストレスや痛みに強い人もいれば弱い人もいる。それは「いい」「悪い」ではなく、それぞれの個性。辛さをジャッジするのではなく、認めることが大切だったんだと考えるようになりました。

この文章を読んだ時、すごく救われた気持ちになりました。自分が感じる怒りや悲しみ、苦しさをつい他人と比較して「私はあの人ほど大変じゃないから落ち込み過ぎちゃいけない」と片付ける癖があったように思うのです。なかば自動変換のようにしていたけれど、そうじゃないんだな。自分の感情は自分の感情として認めて良いんだ、と知りました。

今、このような状況で何を信じればいいのか、どう生きればいいのか…。家にいて時間はいつもよりあるけれど、ネットを見ると辛いニュースばかり目に飛び込んできて、余計気持ちの置き所が分からなくなる…そんな人も多いはずです。寝込んでいた期間の私はそうでした。

どうか…そういう気持ちを無かったことにせず、なるべく自分を大事にしてさしあげてください。大きなことじゃなくて良いです、おいしいケーキを食べたり、ゆっくりお風呂に入ったり、眠る前にストレッチするとか、簡単でご自身をケアできること。


そしてこのウェブサイトでは世の中のニュースからは少し離れて、心をふわっと軽くしたり、息をふうっと吐けたり、未来が楽しみになれるようなことを小さく、継続的にお届けしていこうと思います。日常にひそむ小さな奇跡や喜びをそっとすくい取って、毎週お届けしていきますので、ぜひ楽な気持ちで遊びに来てくださいね。

【Work】乃木坂46・遠藤さくらさん撮影

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乃木坂46・遠藤さくらさん撮影しました!去年のシングル「夜明けまで強がらなくてもいい」ではいきなりセンターに抜擢された期待の新人さん。透明感が素晴らしかったですーー!

写真&記事はこちらから。

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