ハフポストさんに記事を寄稿しました。テーマは「独立して3年、ぼやけてしまった自分らしさを取り戻した”紙とペンと1カ月”」。昨年10月に1カ月休業し、自分と向き合ったことで、自分らしさをはっきりと理解し「私は私であればいい」と深く理解し、とても生きやすくなったことをご紹介しています。
→独立して3年、ぼやけてしまった自分らしさを取り戻した “紙とペンと1カ月”
この1カ月の向き合いのことを、ずっとどこかで書きたいと思っていました。
記事にもはっきりと書きましたが、独立してからずーっと自分に自信がなかったのです。本当に、本当に。でもこの向き合いのおかげで、自分は自分でいいんだと腹落ちしたし、それはこの不安定な世の中を生きる上で礎になってくれています。
記事ではなぜ順調だった仕事を休業したのか、どうやって向き合ったのか具体的な方法、向き合ったことで見つけた自分らしさ、を全て書いています。自分らしく生きるって何だろう?自分の良さって何だろう?個性ってどうやって作れば良いの?など考えたり悩む人がいればきっとささやかな助けになってくれると思います。
ハフポストさんに寄稿するきっかけとなったのは、編集の毛谷村真木さんが声をかけてくれたからです。大きなきっかけはnice things.休刊。そこで私を知ってくださり、何か書いてみませんか?と声をかけてもらいました。
何を書こうか考えた時、stand.fmで話したとあるエピソードがとても好評だったことを思い出しました。それは「自分と向き合う時間は、わたしを強くする」。自分と向き合うこと、その上で自分らしさを濃くすることに、みんな興味があるのかも?と思い、毛谷村さんに相談し、執筆することに。
今まで私はインタビューを通して誰かの声を届けることを主に仕事にしていました。だから体験談を自分の言葉で語るのはほぼ初めてです。慣れていない部分は毛谷村さんがフォローしてくださり、記事として完成することができました。
インタビューは大好きです。
でもこれからは私が感じたこと、考えたことで誰かの役に立ちそうなことがあれば、どんどん写真と言葉で届けていきたいと思っています。その小さなスタートラインに立てた気がしてうれしいです。
ぜひ読んでみてください。そしてもし良ければシェアしてもらえるとうれしいです。きっと、きっと、誰かを救える記事だと思うのです。
→独立して3年、ぼやけてしまった自分らしさを取り戻した “紙とペンと1カ月”
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