天地がひっくり返ったとしても、こんな素敵な人にはなれない。そう思える人はいますか?
私には何人かいて、名前を出すのも恐れ多いのですが、その一人がメトロミニッツ編集長の古川誠さんです。独立前から古川さんが生み出す雑誌の世界観(当時はオズマガジン)に惹かれ、4年前にはトークイベントにお越しいただいたくらい。
そんな古川さんをマガジン『あわい』で取材させてもらっており、久しぶりに事務所へ伺いました。校正をいただき、撮影して、さようならをするまでの1時間もやさしくてやわらかくて。お会いする度にいつも「あ〜〜!」って気持ちになります。そう、全然言語化できない(笑)
『あわい』のインタビューでは1万字にわたってその魅力を紐解かせてもらっています。初夏発行予定。楽しみにしていてくださいね。古川さんが執筆した小説『りんどう珈琲』は2020年読んで良かった大賞ぶっちぎり1位です。
『あわい』の制作過程はhaconiwaで連載しているのでぜひ。