【Work】日本百貨店「ヒャッカのある暮らし」撮影、インタビュー

日本百貨店のウェブサイトで連載している「ヒャッカのある暮らし」。第8回目は両国にある本屋「YATO」の佐々木友紀さんをご紹介しました。

YATOを知ったのは『あわい』を制作した篠原紙工さんに教えてもらって。店に入った瞬間、この本屋…絶対おもしろい…!と静かに興奮したことを今でも覚えています。

いつか取材できたらと狙っていました(笑)こんなにすぐ叶うとは。お近くの方はぜひ行ってみてくださいね。→広がりは、救い。/「YATO」佐々木友紀さん

ヒャッカのある暮らし」は今回で一区切り。私のトーンで撮って書いてください、と言ってくださり、本当に私が会いたい人に会いに行き、人生とモノ選びについて聞かせてもらった1年間。

文字数、写真枚数などフォーマットを決める所から携わり、人選もぐいぐいと提案させてもらいました。周りの人の反響も大きかったな。

普通は取材して終わり、のことが多いけれど、この連載で取材させてもらった方は、こないだの月月展に遊びに来てくれた方が何人もいて。単なるビジネスライクではなく、ちゃんと人間として続いていく関係を築けたことがうれしい。

そういう仕事がしたかったし、これからもしていきたい。

声をかけてくださったホワイトノートさん、日本百貨店さん、本当にありがとうございました。また、いつか、どこかで。