居場所の見直し

そろそろ住む場所を変えようと考えている。唐突に決めたことではなく、この2・3年、じわじわと考え続けていたこと。移住なんて大層なものではなく、東京の仕事も大好きなので、東京の近くで、今より少し空が広くて、山か海が近い場所に。

大学時代から数えるともう20年近く東京にいる(大学のときは実家から通っていた)。新しいお店、おしゃれなファッション、大好き。カフェラテ、美術館、清澄白河、大好き。だけど、ここらで一度変えてみたい。

2年前に植物療法と出会い、自然とつながる心地よさを体感したこと。食に興味が出てきて産地に近い場所で生活したいこと。暮らしを誰かからの供給だけで担うのではなく、自分で作ってみたいこと。他にも理由はいろいろ。

私はどんどんわたしになっていく。ピュアにピュアに。


前田敦子の”月月”
雑誌『あわい』創刊

不機嫌になったら、ご機嫌を積み重ねる

さて、前回の記事で子どもの体調が優れず、心と体がちぐはぐになった話を書いたのだけど、この記事を書いている今、夫の体調に陰りが。。

私が仕事できるのは育休中の夫が子どもを見ているからで、その前提が崩れると色んなことの歯車が回らなくなる。仕事はできない、家事・育児は100%私に…。

今日は楽しみにしていた家族写真の撮影日だったこともあり「自分の体調管理くらいしてよ」と、苛立ちを隠せなかったし、でも子どもはかわいいし、部屋は荒れていくし、はー、心が乱れる。笑

でもまあ苛立っていても事態は悪くなるばかり。子どもを意気揚々と抱っこひもに入れて、蔵前に散歩に行き、以前取材したprotoさんでかわいいピアスを買い、菓子屋シノノメでレモンクッキーを買ったら気持ちが落ち着いた。

不機嫌になったら、ご機嫌を積み重ねる。いい修行をさせてもらえたってことで。


前田敦子の”月月”
雑誌『あわい』創刊

頑張りすぎる自分をセルフケア

先週。子がはじめて高熱を出し、救急で病院にかかって、1日で熱は下がったものの胃腸かぜになって、また病院に行って。ミルク量が減ったり、泣く時間が増えたり、いつもと違う様子に気が休まらなかった。

そんな中、仕事でいろいろな案件が動きはじめ、もう楽しくて。脳みそフル回転ぴゅーんって邁進していたら、一昨日の夜、首肩腰がカッチコチになってしまった。少し動かすだけで痛みが走って、気持ちがぐんと落ち込む。

ああ、私、頑張りすぎてた、とようやく気づく。やることが多くて、体に無理をさせていたんだ、と気づく。体が本調子じゃないと心もうまくいかない。一昨日の夜、夫と些細なことでケンカして、さらに”くさくさ”した気持ちに拍車がかかる。

そんなときは、セルフケアに限る。

昨日、昼寝を数時間させてもらい、気分転換に1時間散歩し、湯船にゆっくりつかって、お手製バームで首肩腰をもんだら、体の痛みが少し和らぎ、結果、気分が晴れた。

どうしても頑張ってしまう。誰かの期待に応えようと無理をしてしまう。染み付いた癖はなかなか直らない。でも数年前と違うのは、頑張ったあとのリカバリー=セルフケアを身につけつつあること。一足飛びに何でもできるようにはならない、心身を整えるのも少しずつ、少しずつ。


前田敦子の”月月”
雑誌『あわい』創刊

私と言葉を一致させる

元気さ・親しみやすさを表現したくて、メールやSNSの文章で「!」を多用してきた。「よろしくお願いいたします!」「ありがとうございます!!」「とってもうれしいです!」という感じで。

でも最近、今の自分に合わないと感じるようになった。朗らかなタイプだけど「!」を連打するほどパワフルでもない。元気のないときも惰性で「!」使ってきたけど、うーん。なんか「!」で押し切っている感もするし。ということでためしに使わないことに。

すると文章がそっけない感じがする。。私はやわらかくやさしく、落ち着いたトーンにしたい。そこで「!」の代わりに相手を気遣うフレーズや季節の話を入れてみる。なんだかちょうどいい塩梅におさまった。

人は見た目が○割、とよく言われるけど、顔を合わせないWebやメール、SNSでは言葉も人を表すと思う。無意識に使っているあまりしっくりこない言葉を見直すのも私らしさの第一歩。次は「(笑)」をいい感じにアップデートしてみたい。便利でつい使っちゃうんだよなあ。


前田敦子の”月月”
雑誌『あわい』創刊

【Work】浜島直子さん撮影

モデル・浜島直子さん撮影しました。妊娠中(主に辛い時)浜島さんのInstagramを見て「ああ、生まれたらこんなにかわいいんだ」と奮い立たせていた私。だからお会いできて、撮影できてうれしかったです。

はじめましての人がほとんどだったにも関わらず、とても朗らかで和やかだった撮影。その空気感が写真から伝わるといいなあと思います。インタビューも素敵。ぜひご覧ください。

→今が、一番心地いい。モデル・浜島直子さんの“すっぴんおしゃれ”の秘訣とは?