さよならダメな金曜日

自分の機嫌は自分で取る。難しいけれど、できる範囲で心がけている習慣です。

今日は朝から些細なことで夫婦喧嘩をして、なかなかこじれました。平日の締めでもある金曜日、しかも朝からテンション下がるなんて最悪だよ…と嘆きつつ仕事スタート。

仕事が始まればするりと気分は切り替えられるのですが、その後も別のことで「えー!聞いてないよー!」な出来事が勃発。雨だし湿気で髪の毛もボサボサだし洗濯物は乾かないし。ダメな金曜日だとラベルを貼りそうに。

でも、でも、それでいいのか、私。嫌なことは積み重なっているけれど、本当にダメな一日かい?おいしい珈琲も飲めたし、大好きなあの子にも会えたぞ。せっかくだから帰り道にドウダンツツジを買おうじゃないか。実際、部屋の片隅に生けたら少し気分が晴れました。

色々うまくいかない日もありますよね。そんな日は不機嫌を放っておくのではなく、小さなご機嫌を積み重ねて、嫌な感情を抱いた大元(きっかけやら理由やら)と向き合うと、すっきりするのでおすすめです。

たった30分の小旅行

雨の季節ですね。日曜日にイベントを開催したので昨日はお休みに。その過ごし方がぐうたらすぎて今朝から気持ちが低空飛行でした。

(ぐうたらの正体、スクリーンタイムが驚異の8時間超え!ジャにのちゃんねるを何度もループしていました…それはそれで良き休日のような気もします。笑)

家で仕事をしているため、気分を切り替えたいときは近くのブルーボトルコーヒーに足を運びます。ニューオリンズかカフェラテ、そしてワッフルをテイクアウト。飲みながら川沿いを散歩して帰るだけでふわっと気分は上向きに。

所要時間30分のショートトリップ。この30分を取れるかどうかで午後の生産性が変わってくるのです。今日は夫も来てくれてうれしい夫婦時間でした。

かなわない人

天地がひっくり返ったとしても、こんな素敵な人にはなれない。そう思える人はいますか?

私には何人かいて、名前を出すのも恐れ多いのですが、その一人がメトロミニッツ編集長の古川誠さんです。独立前から古川さんが生み出す雑誌の世界観(当時はオズマガジン)に惹かれ、4年前にはトークイベントにお越しいただいたくらい。

そんな古川さんをマガジン『あわい』で取材させてもらっており、久しぶりに事務所へ伺いました。校正をいただき、撮影して、さようならをするまでの1時間もやさしくてやわらかくて。お会いする度にいつも「あ〜〜!」って気持ちになります。そう、全然言語化できない(笑)

『あわい』のインタビューでは1万字にわたってその魅力を紐解かせてもらっています。初夏発行予定。楽しみにしていてくださいね。古川さんが執筆した小説『りんどう珈琲』は2020年読んで良かった大賞ぶっちぎり1位です。

『あわい』の制作過程はhaconiwaで連載しているのでぜひ。

4万円のワンピース

お店に入った瞬間「これだ…!」と引き寄せられる服があります。

先日、葉山のsunshine+cloudに行った時、窓際でゆらゆらはためいていたワンピース。生成りとも真っ白とも言えないやわらかな布地にインドで紡がれた繊細な刺繍がほどこされていて。試着してみたら妊娠している私でも着やすく、おばあちゃんになっても楽しめる身幅と雰囲気。

「お値段っていくらですか?」

「4万円です(にっこり)」

よんまんえん…!!実は夫に買ってもらおうと企んでいたので相談してみた所「ワンピースに4万円はなあ…」と渋い顔。でも価格を理由に諦めると後悔する気がして。店内を10分くらいぐるぐる歩いて悩んだ末、自分で買おうと決め、お持ち帰りしてきました。

今までいろんな服を着てきましたが、4万円のワンピースは始めてかもしれません。だけど目にするたび、羽織るたび、しあわせな気分。誰かの意見や価値観ではなく、自分が本当にほしいと思うものを思い切って買った経験も含め、お気に入りのワンピースになりそうです。

【Work】雑誌『CYAN』撮影、執筆

雑誌『CYAN』の「The Japan Quality Mono Zukuri Bito」にてチムグスイの鈴木七重さんを撮影、執筆しました。昨年の大きな学びだった植物療法。その奥深さや魅力を教えてくれたチムグスイを取材できて、とってもうれしい!

七重先生がなぜ植物や自然の世界にめざめ、仕事にしていったか。チムグスイを通じて届けたいことは何か。ぎゅぎゅっとご紹介しています。

『CYAN』という雑誌そのものも芯があって、いわゆるファッション誌やビューティー誌と一線を画していてとっても素敵なんです。ページをめくるたびにおしゃれ心がうずくというか(笑)

ぜひ書店などでご覧ください。