金曜、仕事終わり、目黒通りにあるCLASKAへ。いつも「なんでどこの駅からも遠い所に作ったんだろう」とひとりごちながら、学芸大学駅から歩いて向かう。
お目当ては堀井和子さんの1年ぶりの展示。あこがれの人は?と聞かれたら真っ先に思い浮かぶ方です。生活を大事にしながら、スタイリストでもあり文章もイラストも書く、著書を何冊も出している。私が目指す働き方をもう20年も30年も前から実践していた方。
出身大学が同じこともうれしくて、いつかお会いしたいなあと願っています。堀井和子さんという灯台のような人がいるから、毎日頑張れている…大げさではなくそう思うのです。