写真と文・七緒って? / Introduction

「写真と文の七緒」ってどんなことをしてるの?できることや仕事実績をまとめました。

【プロフィール】

1987年神戸市生まれ。上智大学卒業後、雑誌編集者を経て2017年に独立。広告、雑誌、WEBなど媒体問わず、撮影・執筆を手がけています。作品制作にも力を入れており、2022年に渋谷PARCOで展覧会を開催。著書3冊。

【できること】

■撮影
■執筆
■企画、コンセプト制作
■展示、出版

写真と文を組みあわせた情緒的な表現が得意です。編集者経験をいかして企画からアウトプットまで一貫して携わることも多いです。単に見栄えのよいものではなく、本音や人間味を内包した”届く”表現を心がけています(→撮影、執筆した方のコメント

【WORK(仕事実績)】

近年手がけた仕事を抜粋して8つご紹介します。タイトルを見るだけで大まかな内容が分かるようにしています。

【1】レンズ広告/ニコン(撮影)
「NIKKOR Z 40mm f/2(SE)」の作例撮影。テーマ「daily snap」に基づき、レンズのボケや光を活かして日常を撮り下ろしました。日本・アメリカ・中国など全世界で公開されています。

【2】ファンクラブグッズ/アップフロントクリエイト(撮影)
元モーニング娘。高橋愛さんのファンクラブグッズを撮り下ろし。絵コンテの提案から携わり、笑顔だけでなく、繊細さや凛とした佇まいなど34歳の等身大を捉えました。

【3】マーナのある暮らし/マーナ(撮影・執筆)
生活雑貨でおなじみのマーナ。リアルに商品がある暮らしの良さをイメージしてもらうためショートストーリーで表現。最近はこういった撮影・執筆まるっと案件が増えています。

【4】ヒャッカのある暮らし/日本百貨店(撮影・執筆)
こちらも商品の使い心地に加え、モノ選びの価値観や人生観をも掘り下げて紹介することで、深く届くコンテンツを心がけています。

【5】紙・Web媒体(撮影・執筆)
コンスタントに媒体のお仕事も携わっています。作風を生かして暮らし・芸能・旅などジャンルレスに。最近は巻頭を任されることも増えました。
CYAN|nice things.|Myojo|LEE|北欧、暮らしの道具店|CINRA|他多数

6】Akita Fan Weeks/秋田県(企画・コンセプト制作・撮影・展示)
秋田で生まれ育った女の子や自然を撮り下ろし、都内で写真展を開催することで、私の視点で見つめた秋田の美しさを届けました。企画から携わり、半年間にわたる大きなプロジェクトでした。

【7】前田敦子の”月月”展/渋谷PARCO(企画・コンセプト制作・撮影・展示・出版)
前田敦子を毎月撮り下ろす”月月”。空間ごと世界観を作り上げることで人間味あふれる彼女の魅力を届けました。写真と文、香りを組み合わせた表現も好評。ZINE・グッズ制作も担当。

【8】メディア取材
写真と文を組みあわせた表現活動、暮らしや生き方に関するメディア取材を多数お受けしています。
U35つくるひと事典|渋谷PARCO|デザインノート|spoon.|haconiwa|他多数

【お取引実績】

博報堂|集英社|光文社|朝日新聞社|Nikon|富士フイルム|パルコ|アミューズ|日本コロムビア|秋田県|千葉市|他多数

【仕事への姿勢】

ジャンルや媒体、規模の大小にこだわりはありません。かかわる人と丁寧に向きあい、すこやかに仕事をすることがいいものづくりにつながると信じています。

ローカルや海外にも積極的に携わっていきたいです。山梨、長野、神戸、高知、台湾、グアムなどさまざまな場所でお仕事しています。

【ご依頼・お問い合わせ】

CONTACTフォームまたはmail@naotadachi.comから気軽にお問い合わせください。まだ具体的に固まっていない…という段階からでもどうぞ。

It’s me!は原点、そして再始動

It’s me!が今日リニューアルした。It’s me!は私の原点。

写真を仕事にする前、週末に女の子を撮らせてもらっていた。

最初はただ私が楽しくてカメラを向けていたけれど、撮らせてもらった方から「自分を好きになれました」「はじめて自分らしく写れました」という声をもらうようになった。

私自身も結婚式でプロのフォトグラファーに撮影してもらった1枚の写真で、ずっとコンプレックスだった容姿を受け入れられるようになった。

女の子の声と私の体験が重なって「写真を撮ることって、自分を受け入れることにつながる!」と、2016年にIt’s me!を立ち上げた。2021年春に出産を機にお休みするまで、毎月コツコツとお申込みを受け付けていた。

1年半の充電期間を経て、今日再始動。2月分のお申込みはすぐに埋まった。

「女の子の今を残すサービス」から「一人ひとりに寄り添い、写真と文でかたちにするブランド」へ。この変化が私自身の心境の変化とリンクする。

ただ、かわいい、かわいい、で女の子を撮っていた頃。

今もその気持ちは変わらずあるけれど、これからは「写真と文」で役に立っていきたい(ちょっと堅いんだけど、うまく表す言葉が見つけられない)。

いい意味でも悪い意味でも我が強かった時期を経て、自分らしさは中心に置きながら、その上でどうお役に立っていけるか。

It’s me!、私はわたし、と思えること。これからもできることを淡々と。

It’s me!

風邪と新月、浄化の1週間

昨日まで風邪を引いて寝込んでいた。子どもから風邪をもらうのは久しぶりで、2日つづけて高熱が出て、一度下がったと思ったらまた上がったり、となかなか翻弄された。

風邪を引いた時、できることは意外とシンプルだ。眠る、汗や老廃物(鼻水など)を出す、食欲があるなら食べる、その繰り返し。それを素直にやってやってやって、今朝ようやく”抜けた”感覚があった。

それは単純に熱が下がったなどの症状の緩和に加え、心身の軽さが風邪以前と違っていた。なんだか力みが取れているような、ふわふわとスキップしたくなるような、心地よい感覚。

風邪のさなかは辛いしかない。頭は重く、仕事は滞り、部屋は荒れ果てていく。今回の荒れようは絶望的だった(笑)

(この3倍くらい〜)

でも、そこを超えると、ちゃんと得るものがある。もしかしてちょっと張り切りすぎてたかなあ。子どもに目を向けきれていなかったかなあ。

そんなことを考えながら木場公園を散歩していたら、雲の間から光がさしてきて、なんだか少し春に一歩近づいたような、そんな陽気。

1月22日は新月。私も生まれ変わったような気持ちで、この文章を書いている。

ギフトは積み重ねの先にある

前田敦子の”月月”カレンダーを制作することになった。正しくは、制作できるように奮闘中(笑)

アイデアが立ち上がった経緯は追ってInstagramでご紹介するとして「カレンダーを企画して作る」というのが、すごく私らしいと思っている。

私、カレンダー、ずっと撮ってみたかったんです。女優さんやアイドルさんのカレンダー、ずっと撮ってみたかった。でも誰にどうアプローチすればいいか分からなくて、撮ってみたい想いだけが宙ぶらりんだった。

そこへ訪れた、前田敦子の”月月”カレンダー。自分たちの身の丈で、信頼している人たちと作る。月月や世界観に親しんでくれる方々に届ける。

誰かから依頼されるのを待つことも大切。でも私は自ら企てることが好きで、そういうタイプなんだな、って。

そして…力技でどうにかするのではなく、力を抜いて、目の前に集中していれば、叶えたいことはギフトのようにもたらされるものなんだ。

2年ぶりの心境変化

年末年始の過ごし方が変化して、驚いている。2年前は妊娠、1年前は産後、で休むことが最優先だった。SNSはオフにして、なるべく消耗しないように、冬眠中の穴熊のように過ごしていた。

でも今年は動きたくってうずうずしている。

家族時間を大事にしながらも、合間で自分と向き合い、2023年のやりたいことを書き出すのがすっごくわくわくして。ABOUT MEPHOTOをアップデートもできた。

息子は1歳4ヶ月になり、離乳食はもうすぐ卒業。ほんとうによく遊びよく食べよく寝て、すくすく育っている。コミュニケーションも取れるようになり「赤ちゃん期は終わったな」としみじみ思う。

去年は種をまき、芽吹きはじめた1年だった。改名して、渋谷パルコで「前田敦子の”月月”展」を開催し、連載や広告のお仕事にも携わらせてもらった。自分らしい表現を少しずつ形にできた2022年。

今年はその芽をのびやかに育てる。

具体的にはたくさん仕事がしたい。数がすべてじゃないことは理解の上で、でもシンプルにそう思う。写真を撮り、文を書いて、届けることで、誰かが清々しく前を向けるお手伝いをしたい。

妊娠・出産でセーブせざるを得なかった時期を経て2023年。2年ぶりにギアを入れられる喜び。今年もどうぞよろしくお願いいたします。