1ヶ月、お仕事お休みしてみる日記(10/7〜10/13)

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1ヶ月お休み中の気持ちの揺れ動きをふわりと書き綴っています。今回は10/7〜10/13の日記(前回分はこちら)。


10/7
朝起きてアトリエへ。昼ごはんを作って食べて、楽しみにしていたfaye botanicaさんのマッサージへ。5月頃、NEHANTOKYOさんのイベントで出会ったアロマセラピストさんで、体のメンテナンスをしてもらえるのを楽しみにしていました。この1ヶ月、気持ちと向き合うとともに体の不調とも向き合っていて、そのいいきっかけになったな。施術に愛を感じました、人の手でマッサージしてもらえるってなんて幸せなことなんだろう、って。その後代々木上原のカフェで向き合って、按田餃子で夕飯食べて終わり。明日から尾道へ。海が好き、水が大好き、東京を離れる私はどんなことを思いつくんだろう、考えを巡らせるんだろう。

10/8
今日から尾道へ…意気揚々と起きたつもりが完全に遅刻だった(@_@)こんな古い顔文字を打ってしまうくらいには焦った。急いで準備して成田空港に向かったけどもうチェックイン締め切っていて、そこから東京駅にとんぼ返りして新幹線で尾道へ。なんか、もう、笑っちゃうくらいのうっかりなんだけど、全然気持ちは落ち込んでなくて「こんなこともあるかな〜」くらい。それはお休み中で時間に余裕があることもそうだし、職業病なのかな、と。フリーランスでカメラマンで、もう予想外のことなんてしょっちゅう起きて、むしろそれにどう対応するかが力の見せ所というか。本当にノープランで尾道に来たけど、どうやら尾道は盛り上がっているようで、洗練されたお店や古民家をうまくリノベーションしたお店が結構あって驚き。でも…でも…すべてがそうとは言えないけれど「これって東京でもあるよね〜」と思うようなお店もあって、うーんとうまく説明できない気持ちになった。あと最近地方のおしゃれなお店ってなんだか似ている感じだなあとも思う。古民家をリノベーションすることについて何の知識もないけれど、内装、コンセプト、コピペのように感じる部分もある。うーん。いずれ東京とどこかを行き来しながら生活したいと思っていて、どこが良いんだろうと思いながら旅をしている節があるけれど、なんだかうまくピンと来る所がないな〜。話はそれたけれど、宿がとても良かった。水尾之路。いい場所に泊まることはセルフ・エフィカシーを高めてくれるから、旅先での宿泊場所はすごく大事にしている。

10/9
今日も尾道。島に行ったり、海辺を散歩したり、観光したり。私は山と海が近くにある場所が好きなんだろう。神戸、塩屋、真鶴、尾道。そして東京にいる時は傷つきたくないから心を閉じているのだろうとも思った。尾道に限らず、旅に出ると(特に島)地元の人が気軽に声をかけてくれる。それがうれしい。でも東京だとなかなかないよな〜(清澄白河はたまにあるけれど)。東京は好き、東京の最先端な感じも、美術館がいっぱいあって、お店がわんさかあるのも好き。でも冷たい感じ、ドライな感じに慣れたくなくない。移住したいわけではなくて、もう少し自分のペースで、いいものを作っていきたい。この休みで「私だからできることは何だろう」と考えている。写真と文章で届けること、自然体の女の子の魅力を伝えること、自分を大事にすること、それをどう具体化していくか。帰りに見た夕焼けが本当に美しかった。

10/10
昨日、東京に帰ってきたので家でゆっくり。昼はチャーハンを作った。時間に余裕があると自炊ができるのか、、とにかく自分の心も体も私の財産なのだから(それは私だけでなく世の中の人みんな)、大事にしたい。そのために自炊は有効だ。昼前から図書館に行って本を数冊借りてきてひたすら読む。時間がある時自分がどういう行動に出るか、で嗜好が浮き彫りになってくる。私はやっぱり本が好き。誰に強制されることもなくつい読んでいます。久しぶりに村上春樹を読んで、その言葉の美しさと若干のまどろっこしさが懐かしく思った。お仕事で取材した最果タヒさんが、Twitterで名前を出してくれてうれしい夜。タヒさんは同年代で故郷も同じ。新しいフィールドを切り開く方、応援します。

10/11
朝から体調悪くて、でも一旦アトリエへ旅のお土産などを置きに行き、その後映画へ。「宮本から君へ」すごい熱量だった。帰ったら発熱。最近いきなり体調悪くなること多くて良くないなぁ。疲れが貯まっているのか、何なのか。

10/12
まだ熱がある。夫が三食栄養のあるものを作ってくれるので食べる。清澄にいるとひたすら夫に甘やかされふやかされる。昼過ぎまで寝て、何もやることがなくなるとやはり本を手に取ってしまう。本が好きだなあ。休みの度に思う。夜は台風に怯えながら、でも私のいる場所は特に被害もなくホッとしました。地球が怒っているように感じる、最近。オードリーのオールナイトニッポンがなくてちょっぴり残念。

10/13
朝起きたら台風一過、風が本当に気持ち良かった。清澄の家は運河沿いの8Fにあって、よく風が抜けるのです。風邪は治り気味。年齢なのか何なのか、今年になってから仕事が休みの時を狙ってガッと高熱が出て、薬で治すことしばしば。体質も変えていきたいな。おいしいフレンチトーストを作ってくれたので食べて、部屋を掃除して、パスタ&豆腐ステーキを作ってくれたので食べて、久々に向き合う昼下がり。もうゆっくりすることには飽きてきたけれど、まだ自分の中の「これだ!」って核は見つけられてない。すごく仕事したい!とは思わないけれど、仕事についての道筋が少しずつ立っている。私にとって仕事は究極の遊びなのかな?と感じる。夜はラグビー。いやはや最高の試合でした。お休みを取って、夫と二人でゆるゆる過ごす時間が増えてとても心が安定している。でもなんだか物足りなさも感じる。なぜだろう?

1ヶ月、お仕事お休みしてみる日記(9/30〜10/6)

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フリーランス生活3年目。ちょっと勇気を出して1ヶ月お休みを取っています。お休みする理由はこちらに書いたけれど、その中でも「休むことがもっと前向きにとらえられる世の中であれば良いな」と思っていて。私が休みたいと思った時、そういう経験談は全然見つけられなくて不安だったのも事実。なのでお休み中に感じたこと=日記を期間限定で公開します。フリーランスが1ヶ月休む体験記として読むも良し、自分との向き合い方の参考にするも良し、おすすめお店をチェックするも良し、です◎それではどうぞ〜〜!


9/30
いよいよ明日からお休み。関係各所のご協力によってほぼ積み残しなくお休みできることがありがたい。本当にありがとうございます。自分をいいもので満たして、自分と向き合って、これから本当に何をしたいか道筋を見つけられると良いな。思えば定期的に自分と向き合っている気がする。独立したての時は奄美大島へ行ったし、今年2月はお風呂の中でみっちり向き合った。はたから見れば順調なのかもしれないけれど、今の自分にあまり満足していなくて、だからこそステップアップできるように。一方でそんな毎日頑張っていなくてもいいよと自分を認めてあげられるように。

10/1
朝からPATHで編集者さんと朝ごはん。仕事のこと、プライベートのこと、徒然なるままに色々話せた。その後撮影へ。なんと、アイドルの撮影の仕事が来たのでお休み返上したのでした。10分で撮る系の撮影、短い時間でどれだけいい表情撮れるか勝負。すごくいい写真が撮れてやっぱり女の子撮るの得意だな〜と再認識できて良かった。その後画面割れを直しにApple Storeへ。こういう積み残しも10月に解消して行けるのが嬉しい。出口でぱったり以前お世話になった方にお会いできて、最近そういう偶然の出会いが多いから、私って引き寄せ力あるのかも?お休み中はなるべく自炊しようと思ってて(料理を作ることは自分を作ること、という言葉に感銘を受けたのです)夕飯を作ろう。時間に余裕があるから、すごく心がいい感じ。これから1ヶ月どうなるかな?

10/2
昨夜10時半くらいに寝たから6時半起床。8時間眠れると体調が良い。朝から2017〜2019年の売上高を仕事別に分析した、2019年はIt’s me!が一番で驚き。どういう仕事に注力して、どういう仕事は減らしていきたいか数字が示してくれる。合わせて今までやった仕事の手応えを一つずつ確認して、共通項を探る。心底好きな人の魅力を届けられている、自分の作風で撮れる、写真×文章で表現できる、自分から企画を提案してるなどがポイントみたい。まだまだ表層的なことだけでこれから時間をかけて自分の内面に潜り込んで行く。空き時間はひたすらアイドルの動画を観てるな〜なんでこんなに際限なく好きなんだろう。かわいい、頑張ってる姿が好き、永遠に続くわけじゃない存在が尊い、、挙げればキリがないけれど、何か一言でバシッと言い切れればもっと私のアイドル愛が強く表現できる気がする。

10/3
昨日の夜は楽しかったな〜ブルーボトルレセプションからの清澄白河に新しくできたクラフトビール屋さんに。朝、夫に清澄白河に抱いているモヤモヤをぶつけてみたら小さな光が見えてきて、日本橋高島屋のスタバで自分と向き合って(ここのスタバ、朝は人少なくて天井高くておすすめ)、誠品書店行って、アトリエ行って高円寺のアール座読書館へ。大学時代から深く自分について考えたいときはここ。いろんな角度から自分を掘っているのだけど知りたくなかったような本音が出てきてちょっと苦しいけれど自分を解き明かせるのは楽しいし興味深い。お休み前に考えたいトピックも書き出していたけど、深く深く自分を理解したくて長谷川朋美さんの『自分の人生が愛おしくてたまらなくなる100の質問ノート』に沿って向き合って書いてる。この方、すごくキランキランな世界観の発信をしているし、タイトルはちょっと恥ずかしいのですが、内容自体は結構地に足着いていて好きです。

10/4
朝からアトリエで向き合い。その後新国立美術館へ。「話しているのは誰? 現代美術に潜む文学」という展示を見にいった。そんなにアートに詳しくないのだけど、アートって自分の意識とか考えの枠をすこーんと外してくれるから好き。動画とスチールを同じ並びで見せたり、BGM込みで作品にしていたり、、面白い。その後美術館内のカフェで向き合い(向き合いって単語何なの。笑)。私は天井高いところだとアイデアが出てくる傾向にあって、新国立美術館は緑はあるわ吹き抜けだわ光も綺麗に入るわで良かった〜。夕方からはfuzkueへ。向き合うのにぴったりのお店ばかり巡ってるから、この記事を読んでる方の参考にしてもらえたらうれしいな。本を読むためのお店ではあるけれど考え事をするのにぴったりで筆が進んだ。仕事は休んでるけど頭はめっちゃ動いてる。自分と対話することで、自分の輪郭が見えてくる感覚がある。来週東京を離れるから、そこでまた色々と考えを巡らせられそう。

10/5
今日は向き合うこともお休み。日本橋をフラフラして、外でご飯食べて家でラグビーを観た。なんてことない普通の休日もいいなあ。お休みと言えど仕事のことばかり考えていた4日間だったから、息抜きになりました。仕事もお休みも同じくらい大事で、相互に良い影響を与えてる気がする。おねだりしたら買ってもらえたオレンジリップがうれしい土曜日。

10/6
朝ゆっくり起きて、sundayzooへ。優しいカフェオレを飲んでL&HARMONYへ行くという夫婦の休日の王道パターン。夫とゆるゆる清澄白河をお散歩している時間が、幸せランキングの上位かも。お家帰って向き合い時間。今日は誰かに評価されなくても自分を認められるようになるには?私が我慢すれば良いという思考を少なくするには?考えた。考えを巡らすことはスルッとできるけれど、それを現実に落とし込むのは毎日の積み重ねが大事な気がするなあ。あと体をもっと思い通り動かせるようにしたい。痛み、重さ、疲れ、だるさがあってそれを解消する方法を自分でも見つけたい。

【お仕事】ルルルンフォトマガジン撮影&インタビュー

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フェイスマスクのルルルンが機嫌よく過ごす人を紹介する連載「ごきげんな彼女」の撮影、インタビュー、執筆担当しました。初回はモデルの柴田紗希さんです。

このお仕事はかなりかなり思い入れが強く、思い入れが強すぎるがゆえにうまく説明できる自信がありません(笑)なぜかというと依頼の段階で「忠地さんのテイストで写真も文章も作っていきたい」と声をかけてもらったからです。私のテイストで撮影&インタビューしてほしい、という依頼は最近すごく増えていて、やりがいの大きいお仕事。今回は連載のテーマや記事の内容、撮影場所などもディレクターさんに提案し、一緒に考え、すり合わせをして、ようやく一つの記事になりました。

連載のテーマは「ごきげんの秘訣」です。いつも毎日何があってもごきげんなんてなかなか難しい。前を向いてキラキラ輝いている人にだって落ち込む時もあるはず。そんな時、どうやって自分の機嫌を取ってあげているのか、、耳障りのいい言葉に終始せず、リアルに読者の皆さんが知りたいことをお届けしていきます。裏テーマは情熱大陸やセブンルールのような…なかなか普段はその人が明かしきれないようなリアルな声まで写真と文章でじっくり届けていこうと思っています。

写真は私から提案して、すべてフィルムで撮りました。目の前の人のありのままの魅力を届けるのにフィルムは最適だと思っていて。デジタルだとすぐ確認できちゃうので一瞬の気の緩みが出ちゃう気がするのですが、フィルムは1対1の勝負。しばさきちゃんの色んな表情を撮れたと思っています。撮影の最後、開放的な気持ちになったのか裸足になっていたのがすごくかわいくて印象的(ぜひ記事を見てみてくださいね)。

「ごきげんな彼女」は連載なのでこれからもいろんな人に話を聞いてきます。次回もとても素敵な方。きっと皆さんに楽しんでもらえるはずです。”フォトマガジン”とうたっているだけあって、文章はコンパクトに+しばさきちゃんのかわいい写真が存分に楽しめる記事です。レイアウトも既存のウェブマガジンにとらわれず、雑誌のように楽しんでもらえるようにしました。

こんな熱量でお仕事の報告をすることは、なかなかありません。企画段階からクライアントさんとしっかりコミュニケーションを取って、私からもどんどん提案して作り上げていく仕事が大好きです。ぜひ皆さんご覧ください!

「かわいい」と思える私でいたい。柴田紗希さんのごきげんの秘密

【お仕事】mer9月号特集

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ファッションマガジンmerにて9月の特集撮り下ろしました〜!BEAMS、UNIQLO、GU、merlot、LOWRYS FARMの秋新作をモデルさんがコーディネートしていますよ〜。特集のボリュームがすごい。ぜひぜひご覧ください〜!

2019秋絶対買うべき神アイテム

下はお気に入りの写真。三戸なつめちゃんめっちゃかわいかった。

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【お仕事】富士フイルム「写真と、ちょっといい暮らし」

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富士フイルム「写真と、ちょっといい暮らし」撮影担当しました。ずっと気になっていた『家族と一年誌』の中村暁野さん家族を撮影できてうれしかったです〜!

中村暁野さんに聞く、「家族の日常を残す」ことの尊さ。

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