岐阜に石徹白という小さな集落があります。10月初旬にお邪魔して、ほぼ密着のような形で取材した記事が公開になりました。
→農作業着・たつけを蘇らせた石徹白洋品店が考える、地域に根ざしたのものづくり
この地に育つ植物の色に染め、自然の恵みを纏う。服を作るという行為を根本から見つめ直し、石徹白らしいプロセスに昇華していく。それは大量生産・大量消費から遠く離れた場所にある“地に足がついた”営み。
「服を通して石徹白の文化をつなぎたい」と語る馨生里さんが考えるものづくりをゆっくり伺っています。
写真も文章もどちらも担当しています。記事が掲載されている「meguriwa」という場所もとても面白いです。メディアのようなお店のような…前向きな息吹を感じる場所。ぜひご覧いただけるとうれしいですー!