場所の変化は、自分を強制的に変化させるかも?

アトリエを持って3週間が経とうとしていますが、場所を変えることが与える”自分の変化”をひしひしと感じています。そのすべてが自分の糧になるから、楽しいし、うれしい。

アトリエを構えたことで代々木公園・八幡エリアで過ごす時間が多くなって。当たり前のように知り合いは少なく、清澄白河のように店員さんが顔見知りなんてことも、まあない。何だか自分の居場所がないように感じて、声も小さくなって。店員さんに気づいてもらえなかったりしてちょっぴり凹んでた。でも、どこにいても堂々としてる人はいて、それは卑屈にならず、知らないことを特に恐れずに、”いること”を楽しんでる。アトリエを構える、というワクワク感はもちろんうれしいけれど、その中で何を自分が考え、足りない点を見つめ、時には落ち込み、どう進んでいくかが知りたい。人生を賭けた大実験。

都内二拠点生活(代々木公園⇔清澄白河)をするということ。清澄白河から離れる時間が多くなったことで、改めて清澄白河の人やお店に魅力を感じている部分もたくさんあります。空気感、人懐こさ。一方で代々木エリアの魅力もたっくさん!二つの町に住むということ。自分の中で整理ができたら、どこかでお話ししたいな。